ストーリー分類36〜40

36、愛するものを失った時の喪失
 34の「慟哭」の極限の例ですね。この喪失の主体者は主人公たち世界のキャラではなく、読み手である場合もあります。

37、破滅を刻む時間
 期限内に主人公などがある行動を達成しないと、悲劇が待っている……というシチュエーションです。それを盛り上げていくような演出があると劇的になります。

38、危機からの脱出
 37の類似型であり、おもに主人公がその危機に巻き込まれたケースです。時間制限があったり、命がけで動くことにドラマが存在します。もちろん最終的には脱出させるわけですが、精一杯じらすのがコツです。

39、団結と協力
 主人公と意志、思いを共にする者がいると、読者としても安心できますし、彼らが一致団結して何かに向かっていく様は、いやがおうでもドラマチックになります。だんだん仲間が増えていくようなストーリーがうけるのには、こういった根底があるようです。

40、周囲環境の消滅
これは、主人公に喪失・孤独感を与えていく事を目的としたシチュエーションです。「周囲の人が次々いなくなっていく」「自分だけが別な場所に行ってしまう」など。
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