主人公の描き方

主人公のキャラの設定方法と描き方。
テーマによって性格を作ることが大切です。
主人公の考えることがテーマに直接結びつくパターンが多いです。
ハイテンション型なら、主人公の目標に関係するテーマ。
ロー型なら、主人公が悩んでいることに関係するテーマ。
・・・これは王道なので他のキャラを作ってみることも大切です。
そしてもうひとつ重要なことは主人公に決定的な欠点をつけるのです。
例えばサッカー選手になるのが夢の少年がいて、その少年はだんだん足が使えなくなる病気を持っていることにしたら・・・
面白くなりそうじゃないですか。

ハンディキャップを乗り越える漫画というのは人気があります。
別に欠点を必ずつけなくてはならないわけじゃないですけどね。

さらに言えば、その欠点が結果的に長所になってハッピーエンドになるというストーリーを作ることができたら勝ったも同然です。
どういう意味か分かりますか?
たとえば、目が見えないというハンディを背負った主人公が、視覚に頼れないがために触覚や聴覚が発達し、物語のラストで動物に触れて声を聞くと考えていることが分かるようになってその動物を救うことができる……。とか欠点や長所をストーリーに利用するのは読者を感情移入しやすくするので工夫して使ってみてください。
困ったときは、(同性の場合)「自分に近く、かつ少し距離を置いて」キャラを作るのが効果的です。
人間的に自分に近い方が作りやすいし、逆に正反対の人物を主人公に据えても作っていても面白くないということは誰もが分かっていることかもしれませんね。
ここで注意しなければいけないのは「少し距離を置いて」の部分です。完璧に自分の分身を主人公にしてしまうと自己満足に陥りやすくなります。
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