ストーリーの作り方、考え方

ストーリーの作り方や考え方を学びましょう。

・オーソドックスなストーリーの組み立て方

 ストーリーの構成を考えるのが苦手な人や漫画のストーリーを始めて描くという人は以下の様なストーリー仕立てで話を考えてみてはどうでしょうか?

@主人公の置かれている状況、舞台設定、関連する全てのキャラクターの紹介。
 ⇒導入部です。セリフは多用せず、絵で説明できるように気をつけましょう。また、キャラクターは少ないほうが読みやすいです(多くて三人)。

A物語を動かしていくための基本となる主人公の欲求(wants)を明らかにする。 
 ⇒お金が欲しい、名誉が欲しいなど意地汚い欲求を設定します。

Bクライマックスに関わる何かを起し、クライマックスにまで、観客の気持ちを集中させるため の仕掛けをする。
 ⇒主人公の知らない間に時限爆弾が仕掛けられるなど、最後まで読者を引っ張ることを考えます。

Cいろんな困難や物事が主人公の身に降りかかり、もう逃れられないというところにまで、追い込む。本当に自分自身にとって必要なこと(need)が何なのかに気づく。
 ⇒主人公を、とにかく自分なら死にたくなるような最悪の状況にします。そんな状況になって初めて気が付いたことが主人公にとっての本当に必要なものです。

D主人公の欲求が満たされ、END。
 ⇒主人公は本当に必要なものを手に入れます。主人公の心が満たされ、読者も拍手を送ります。

 ハリウッド映画のストーリー作りを参考にしてみました。
 漫画のストーリーをなかなか考えられないという人はハリウッド映画をたくさん見てください。
 ストーリーのスピード感が漫画に近いので非常に参考になります。

 また、「ストーリーを進めていくのは、主人公の貫通行動である」(ストーリーを作る上で、大切なものは、主人公が一貫してとる行動であり、主人公を突き動かすものは、彼・彼女の強い動機によるという意味)ということも忘れてはいけません。
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